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2006年6月 6日 (火)

忘れっぽい1

僕がタイのアパートに一人暮らしをしていたころ、すぐ近くにアソークディンデーン市場があって、そこでよく朝ごはんを食べていました。ある日、料理を注文し、テーブルに座って食べていると、ポケットに財布が入っていないことに気づきました。手ぶらで来たので金は一銭もありません。一瞬にして味が無くなりました。いやあ、困ったぞ、どうしようかと思案していると、顔なじみのオートバイタクシーの運転手が来ました。恥を忍んで彼に金を忘れたから貸してくれないかと頼みました。今思えば金のない若い運転手に頼むより、店の主人にわけを話せばよかったのかもしれません。でも彼は快くすぐ貸してくれました。まだタイに渡って一年目の頃で本当に弱りましたが、感謝の体験でした。

さて今回は、日本で同じようなことをしでかしたJeabさんのお話です。

2005年12月27日「どうしたらいいですか」より、日記の導入部は省略)

ได้เวลาก็กลับบ้านตามปกติ
หิมะตก นั่งรถเมลล์กลับ พอจะจ่ายเงิน
เฮ้ย ... กระเป๋าตังไปไหนว่ะ ??
ตาย ... ไม่ได้หยิบมาจากแลปอ่ะ ซวยซิ
คิดๆๆๆ หาๆๆๆ เศษตังในกระเป๋า ก็ไม่มีซักเยน
คุณป้าข้างๆก็มอง ว่ายายคนนี้ลุกลี้ลุกลนพิลึก

สุดท้าย...ต้องลงแล้วอ่ะ
เลยบอกคนขับรถเมลล์ว่า ...
คือ ... ลืมเอากระเป๋าตังมาจากมหาลัย ทำยังไงดีค่ะ ?? 
(続く)

語彙

ตามปกติ taam pokkati いつもどおりに   หิมะ hima  雪   ตก tok 降る 落ちる  นั่ง nang 座る รถเมลล์ rot mee 路線バス   พอ~ phoo  ちょうど~するとき   กระเป๋าตัง  krapao tang  財布   หยิบ jip  つかむ もつ   ซวย  suai 運が悪い 不吉な   เศษตัง set tang 小銭   คุณป้า khun paa おばさん   ข้างๆ khaangkhaang 隣の 脇の   ยาย yaai おばあさん 女   ลุกลี้ลุกลน luklii luklom 急ぐ、あわてて走る 軽率な   พิลึก おかしい 奇妙な あやしい   สุดท้าย sutthaai 最後に   ลง long 降りる   คือ khuu  実は、つまり    ลืม luum  忘れる   มหาลัย mahaalai 大学

訳: 時間になったのでいつもどおり家へ帰った。雪が降っていた。バスに乗って帰る。お金を払う段になり、「あれ、財布はどこにいった?いやだ、ラボから持って来なかったんだ。運がわるーい。」 頭をめぐらせ、さがしまくった。かばんの中の小銭を。けど一円もなかった。隣のおばさんが、この女何をあわてているんだろうと見ていた。

ついに・・・降りなければならない。そこでバスの運転手に言った。「実は・・・大学から財布を持ってくるのを忘れたんですが、どうしたらいいでしょう??」(続く)

ピンチ!さあ、このあとどうなったのでしょう。続きは次回のお楽しみ!

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コメント

タンタンさんもそんな経験があるんですか。
私はときどきどこかに行って何かやろうと思っていたのに
着いたら「あれ?どしてここに来た?」何かやろうと思ってたのは忘れてしまいました。
これ↑↑は普通かなぁ・・・?(^^)

PS.つかむ、もつ・・・タイ語はยิบ じゃなくて หยิบでしょうね~。

投稿: Jeab | 2006年6月 8日 (木) 15時46分

 Jeabさん、ことばの指摘、ありがとうございました。さっそく直しました。さて、ぼくも得意技の一つが忘れることです。何かやりに来たはずなのに、それを忘れてしまうなんてことはよくあります。まったく頭の中はどうなっているんでしょう。困ることではありますが、嫌なことも忘れられるというよい点もあり、釣り合いが取れています。よくできているものですよね。

投稿: タンタン | 2006年6月 8日 (木) 19時56分

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